こちらは、丸太を燃料とすることを想定した大型の薪ストーブの製品事例です。設計・製作・販売を当社一貫で行っているものとなっております。 ゴロン太のハイグレード版(製品名:スーパーゴロン太)で、燃料満タンの状態で着火すると12時間連続で燃焼が可能です。ハウス形状や環境にもよりますが、ビニールハウス用としての対応面積はおよそ200坪で、外気温+5~7℃が暖房能力の目安となります。 化石燃料や電気を使わずカーボンニュートラルとなる木質燃料を燃やすためCO2を増やさない低炭素社会の貢献製品となっています。 内部は薪同士の引っ掛かり(ブリッジ)防止と、二次燃焼自然排気ができる構造となっており、ゴロン太よりも火力が強い使用環境を想定しているため、より強固な作りを当社で設計いたしました。 バナナやマンゴーなどのフルーツや、花卉栽培を営んでいるお客様にご利用いただいており、大変ご満足の声をいただいております。 当社では、今回のように設計から販売まで携わった事例がございます。お客様のご要望に合わせて、設計、製作、販売など様々なお悩みを解決することが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。